ホットクックひとつで簡単に作る、野菜たっぷり「タンメン」レシピ!

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目次

はじめに

忙しい育児・家事の中で“調理”にかける時間を減らし、自由に使える時間を増やすため、
我が家ではホットクックに頼ってご飯の準備をしています。

今回は、ランチにホットクックだけで作る野菜たっぷりの「タンメン」のレシピをご紹介します!

カット野菜を活用するので包丁も使わず、、、ホットクックにぽいぽい入れていくだけでできちゃいます!

材料(3人分)

  • マルちゃんの生麺 フライパンひとつでタンメン ・・・ 1袋(3人前)
  • カット野菜 ・・・ 1袋(野菜炒め用推奨)
  • 豚肉(小間切れ) ・・・ 150g
  • 水 ・・・ 1.2L(1人前あたり400ml ※袋の記載より少なめ)

麺は「マルちゃんの生麺 フライパンひとつでタンメン」を使います。

この商品は麺を別茹でする必要がないので、フライパンひとつでできるのが特徴です。
この特徴を活かしてフライパンの代わりにホットクックにおまかせします!

タンメンを1袋(3人前)全部作る場合は、1.2Lの水が必要になります。
この1.2Lの水を入れて麺を茹でられるのはホットクックのサイズが2.4Lのモデルだけです!
2人前であれば水が800mlで作れますので、ホットクックの1.0Lモデル、1.6LモデルでもOKです!

豚肉も小間切れをちぎっていれるので、包丁・まな板を使いません!

作り方

STEP
(基本不要)下ごしらえ

野菜やお肉のカットが必要な場合はカットします。

カット野菜と小間切れの豚肉利用であれば不要です。

STEP
ホットクックに材料を入れる

最初にお肉と野菜を軽く炒めます。

内鍋にカット野菜 → 豚肉 の順に入れます。

豚肉の小間切れを使う場合はちぎってなるべく重ならないように入れると出来上がりでかたまらなくてよいです。
※めんどくさければあとでほぐせば多少ほぐれるので、ドボンと入れちゃう。

STEP
ホットクックで調理開始!

今回はまぜながら炒めてほしいので、まぜ技ユニットを使います!

まぜ技ユニットをセットしたら

手動で作る → 炒める → 2分 → スタート です!

スタートボタンを押してから約16分で加熱終了します!

STEP
ホットクックでめんをゆでる

野菜とお肉が炒め終わったら次はめんをゆでます。

野菜とお肉は入れたまま、内鍋に水を加えます。
(3人前なら1.2Lです)

まぜ技ユニットはつけたまま、

手動で作る → めんをゆでる → 2分 → スタート です!

茹で時間の袋に記載の所定時間は2分30秒ですが、いったん2分で様子をみるために2分にしています。

約20分後に水の沸騰が完了し「食材を追加してください〜」というお知らせが鳴るので、麺を内鍋にほぐしながら加えて、再度スタートします!

結論、我が家は3分でも良いとわかったので最近は3分で指定しています。
最初に試すときは2分から様子をみて、必要なら追加加熱の方がおすすめです!

STEP
完成!

麺がゆであがったら完成です!
(茹で時間を2分で指定した場合は、麺の硬さをみて、お好みで追加加熱をしてください)

器によそっていただきます!

ポイントとコツ

  • ホットクックはフライパンで作るときのように蒸気がもくもくとしないので、茹でるときに加える水を少なくしています。
    袋の所定は1人前あたり500ml→本レシピは1人前あたり400ml
    その分、味が濃く感る場合は完成後にお湯を追加してください。
  • カット野菜を活用する&豚肉も小間切れ肉をちぎって使うことで包丁&まな板を使うことなく、ホットクックのみで調理が完結できます!
  • カット野菜を使う場合は野菜炒め用のキャベツ、もやしが入っているものがおすすめです。
  • 当然、お好みのお野菜をプラスしてもOKです。我が家はしめじをプラスすることがあります。

まとめ

ホットクックひとつで作れて、材料をぽいぽい入れていくだけでとっても簡単。
しかも野菜たっぷりで栄養満点な「タンメン」。

子供も旦那も喜ぶメニューがほったらかしでできるので、我が家の超定番ランチです。

ぜひ作ってみてください〜!

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